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障がい者雇用

九州中央病院には、障がいのある方が安心して働ける、理想的な就労環境があります。

About Us 私たちについて

「障がい者雇用」とは、障がいのある方が一人ひとりの能力や特性に応じて障がいのない方と同じように働けるよう、専用の枠を設けて雇用する事です。当院では、障がいのある職員が現在9人働いており、障がいの内容や個性を十分に考慮したうえで、医療技術部・看護部・事務部など、様々な部門に配属され活躍しています。

当院が障がい者雇用を推進する理由は、法律や助成などの制度的なところもありますが、地域の方々に医療を提供するにあたって、「障がいのある人とない人が協働することにより、患者さんに多様性のある医療サービスを提供したい」と考えているからです。

病院という特性上、施設や設備も、働いているスタッフも、来院される方々も、すべてが障がいのある方にやさしく、とても働きやすい環境です。

安心して応募してください！

Features 働く環境

Features01

理解し、支え合う職場環境

すべての病院スタッフは、障がい者に十分な理解があり、しっかりと業務を支援します。また、労務部門でもお一人おひとりの就労をしっかりとサポートします。
Features02

患者さんにも職員にもやさしい施設

ユニバーサルデザインが施され、誰もが利用しやすく過ごしやすい職場環境が整備されていることも、病院ならではの特長です。
Features03

先輩がいろいろな部署で活躍しています。

障がい者雇用のスタッフが大勢いることも当院の特長です。いろいろな部署で活躍する先輩たちは、心強い存在です。

Message

当院を検討中のあなたへ

保全係員　

2014年入職

T.Mさん

自分のままで、自分らしく働ける、楽しくてやさしい職場です。

わたしは、学校を卒業する際に、進路担当の先生のすすめもあり病院で働くことに決めました。

社会に出て働き始めることに不安もありましたが、職場の雰囲気は学校とよく似て、明るく穏やかで、緊張せずに仕事を覚えることが出来ました。

病院には悩みを抱えた患者さんが毎日大勢いらっしゃいます。自分の仕事がその人たちのお役に立てていると思うと、とてもやりがいを感じます。

九州中央病院は、私にとって働きやすく、働きがいのある職場です。ぜひ一緒に働きましょう！

九州中央病院に入職したきっかけは？

学校からの紹介で職場見学をしたときに、自分のペースでコツコツと仕事が出来そうで、自分の性格に合っているなと思ったからです。

職場の雰囲気は？

とても楽しい雰囲気で、休憩時間のおしゃべりが楽しみです。みんな親切で、とても働きやすい環境です。

入職してから成長したことは？

上司や先輩は、いつも優しく、たまに厳しく、つきっきりで仕事を教えてくれました。
最初は出来ないことばかりでしたが、今はほとんどの仕事を自分一人で行っています。

やりがいを感じるときは？

患者さんや周りの人に「ありがとう」と感謝の言葉をもらった時にやりがいを感じます。

そのために、失敗を恐れず、あきらめず、一生懸命仕事に取り組もうと思います。

Schedule 保全係員の一日

保全係員　主な一日の流れ

8:00

出勤

西鉄電車で通勤しています。
職場についたらタイムカードを押して業務をスタートします。
8:30

医療廃棄物容器の補充

段ボールの医療廃棄物容器を各病棟に配ります。終わったら、倉庫で段ボールにビニール袋をセットします。
10:00

シーツ類の払出準備

シーツや枕カバーをたたんだり、払い出す準備をしたりします。
　
11:00

当直用の布団のカバーリング

当直用の布団のカバー掛けをします。
12:00

昼休み

月・水は家からお弁当を持っていきます。火・木・金は病院でお弁当を買って、保清室のみんなと一緒に食べます。
13:00

手すりの拭き掃除

曜日ごとにエリアを分けて階段や廊下の手すりを拭きます。
　
14:00

掛け布団のカバーリング

1時間で40枚の掛け布団のカバー掛けをします。終わったら病棟に持っていきます。
　
15:00

タオルの回収

各病棟をまわり、使用済のタオルを回収します。超音波室、心電図室、歯科のタオルも回収します。
16:30

業務終了

一日分の仕事が終わったら、タイムカードを押して、着替えて、病院を出ます。
23:00

就寝

私の趣味はローカル線に乗ることです。
週末は、家族と一緒に色々なところに出かけています。