呼吸器外科のご案内
ご挨拶

肺がんの集学的治療に取り組んでいます。
呼吸器外科部長/がん化学療法科部長
斉藤 元吉
肺がんの集学的治療(手術、薬物療法、放射線治療)の外科治療を主に行っております。よろしくお願いします。
肺がんの治療はこの 10 数年間で大きくかつ劇的な進歩がみられました。肺がん診断学の発達により手術機会が増えてきましたが、それでも全肺がん患者さんの約半数程度にすぎません。薬物治療の進歩は延命期間の延長という成果をもたらしましたが根治にはまだほど遠い状態です。しかし確実に進歩しており、あと 10 数年後には肺癌の根治に向けさらなる進歩があることを渇望します。
肺がんの治療はこの 10 数年間で大きくかつ劇的な進歩がみられました。肺がん診断学の発達により手術機会が増えてきましたが、それでも全肺がん患者さんの約半数程度にすぎません。薬物治療の進歩は延命期間の延長という成果をもたらしましたが根治にはまだほど遠い状態です。しかし確実に進歩しており、あと 10 数年後には肺癌の根治に向けさらなる進歩があることを渇望します。
医師紹介
医師名 | 斉藤 元吉(さいとう げんきち) |
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役職名 | 部長(がん化学療法科部長) |
卒業年 | H3年卒 |
専門 | 肺がんの手術療法、転移性肺腫瘍、気胸の手術療法 |
資格 | 日本外科学会専門医 日本呼吸器外科学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 |