1年目/整形外科・歯科口腔外科病棟

笑顔で元気に頑張っています!
- 配属先:4病棟(整形外科・歯科口腔外科)
- 勤務歴:1年目
- 出身地:福岡県
- 卒業校:福岡大学
Q.看護師になって嬉しかったことを教えて下さい。
手術後、ADLの拡大にともない、元気になられる患者さんの姿をみると嬉しくなります。また、看護技術が身につき、先輩看護師に褒めてもらえたときは、自身の成長を感じ嬉しいです。
Q.看護師として働いて、学生時代に考えていた看護師像と違う点はありましたか。
臨地実習の時は1人の患者さんと長い時間関わることができましたが、看護師として働らくと、一人一人の患者さんと関わる時間が短いことに気づきました。
患者さんと関わる時間が短くても、個別性を捉えた関わりができるように頑張っています。
3年目/消化器内科・脳神経内科・脳神経外科病棟

患者さんや家族の気持ちに寄り添い、どんなに忙しくとも思いやりの看護を提供できるように頑張っています
- 配属先:8病棟(消化器内科・脳神経内科・脳神経外科)
- 勤務歴:3年目
- 出身地:佐賀県
- 卒業校:長崎大学
Q.印象に残っている研修や実践に役立つ研修を教えて下さい。
患者さんの心肺停止を想定した「急変対応シミュレーション研修」です。緊急時は何をどのようにしたらいいか、早急に対応できるようになり、自分の自信に繋がりました。
Q.チューターとして新採用者に関わり、心掛けていることはありますか。
話しやすい環境や雰囲気作りを行い、どんなに忙しいときでも最後まで話を聞いてしっかり受け止めることを心掛けています。
Q.チューターとして新採用者に関わり、自分自身の成長を感じたことはありますか。
どのような環境でどのように話せば相手に上手く伝わるのか、相手の意識付けが変わるのかを考えることができるようになりました。
自分の知識やアセスメントを振り返り、1年目と共に成長することができていると思います。
Q.今後の抱負を教えて下さい。
患者さんや家族に寄り添い、入院中だけでなく退院後の生活まで包括的に見据えた関わりを行えるような看護師になりたいです。
4年目/呼吸器内科・総合診療内科・肝臓内科病棟

“ 患者さんの役に立ちたい! ” という気持ちで働いています
- 配属先:7病棟(呼吸器内科・総合診療内科・肝臓内科)
- 勤務歴:4年目
- 出身地:長崎県
- 卒業校:活水女子大学
Q.看護師としてどんなところにやりがいを感じますか。
看護師は病気を治すことはできませんが、苦痛を少しでも和らげることができるように、患者さんに寄り添うことを心がけています。
患者さんが、不安や本音を打ち明けてくれたり、「頑張るよ」と前向きな気持ちを表出してくれた時に看護師としてのやりがいを感じます。
Q.看護学生さんへメッセージをお願いします。
入職当初、悩んでばかりでなかなか前に進むことができませんでした。しかし、上司や先輩方の手厚い指導のおかげで、少しずつ前に進むことができるようになり、仕事にやりがいを感じるようになりました。
そんな温かく新人を育ててくれる九州中央病院で一緒に働きましょう。
8年目

育児支援制度を利用し働いています。今年からは、以前より興味のあった新人指導研修にも参加し学んでいます。
- 配属先:6病棟
- 勤務歴:8年目
- 出身地:福岡県
- 卒業校:福岡国際医療福祉学院
Q.仕事と家庭の両立を経験して感じることを教えて下さい。
仕事と家庭の両立は大変な事がたくさんありますが、一度きりの人生なので、どちらも精一杯頑張りたいと思っています。
スタッフみんなにサポートしてもらい、仕事も家庭も大切に、充実した日々を過ごしています。
Q.これからの目標があれば教えて下さい。
ライフイベントはありますが、仕事と家庭の両立を頑張りたいと思います。学びたいことが見つかったので、これからも看護師として成長したいと思います。
Q.看護学生さんへメッセージをお願いします。
たくさんの勉強や、大変な実習を頑張っていると思います。
その頑張りは、絶対に患者さんとの関わりのなかで、力になるときが必ず来ます。
これから看護師として働く中でたくさんのやりがいを感じてもらえるといいなと思います。
10年以上/外来

患者さんの意思決定を支援したいと思い認定看護師(CN)を目指しました。
- 配属先:外来
- 勤務歴:10年目以上
- 出身地:福岡県
- 卒業校:九州大学医療技術短期大学部
Q.CNを目指したきっかけや動機教えて下さい。
がん患者さんと向き合うなかで、看護師としてできることはないかと考えるようになりました。なんとなく経験を重ねてきましたが、最新のエビデンスを学ぶ必要性を感じたため、認定看護師を志望しました。
Q.CNとしてのやりがいを教えて下さい。
患者さんとの関わりで、患者さんや家族の悩みや不安が解消され、穏やかに過ごされているのをみた時にやりがいを感じます。また、多職種から “チーム医療の充実” を評価されたときにやりがいを感じます。
Q.CNとして患者さんや家族と関わり、自分自身の変化を感じたことはありますか。
CN取得前は、経験値で患者さんに関わることが多くありましたが、今は科学的根拠を持って患者さんと向き合うことができるようになりました。
傾聴中心の看護から、患者に選択肢を提案できるようになった変化を感じています。