各看護単位の紹介
外来・ドック

外来看護師は、診療介助や、透視・CT・MRI・RIなどの放射線検査介助や放射線治療(トモセラピー)の看護、外来化学療法患者の看護や人間ドックの検査介助などを行っています。
認定看護師や糖尿病療養指導士が在籍し、患者さんやご家族への専門的な看護の提供や精神面のサポートも行っています。
認定看護師や糖尿病療養指導士が在籍し、患者さんやご家族への専門的な看護の提供や精神面のサポートも行っています。
手術室・中央材料室

外科・整形外科を中心に13科の手術が行われています。内視鏡手術は年々増加しており、外科・整形外科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・婦人科で行われています。2024年3月より手術支援ロボットda Vinci(ダヴィンチ)によるロボット支援下手術を開始しました。
患者さんの思いに添える看護を目指し、医療技術の進歩に伴う知識・技術の習得はもちろん、多職種とも協働し日々努力しています。
ICU

ICUは病床数8床で、救急車で来院された患者さんや手術後の密な観察が必要な患者さんを受け入れています。主に心疾患、呼吸器疾患、脳疾患の患者を受け入れています。
スタッフ一同、協働して日々の看護を全力で実践しています。ご家族の想いをくみ取りながら、すべての患者さんに安全・安心で信頼される看護の提供ができるようスキルアップに努めています。
スタッフ一同、協働して日々の看護を全力で実践しています。ご家族の想いをくみ取りながら、すべての患者さんに安全・安心で信頼される看護の提供ができるようスキルアップに努めています。
HCU

HCUは、緊急入院をはじめ、全診療科から重症度の高い患者さんを受け入れています。医師・薬剤師・理学療法士など多職種と連携を図り、患者さんの早期回復のため日々努力しています。患者さん、その家族が安心して治療を受けることが出来るよう、看護の質の向上に努めてまいります。
1病棟

1病棟は緩和ケア病棟です。緩和ケア病棟とは、がん患者さんなど治ることが難しい病気による痛みやつらい症状に対し、専門的に緩和ケアを提供する病棟です。
患者さん・ご家族の痛みやつらい症状が少しでも和らぎ、その人らしく過ごせるように緩和ケアチームと協働しています。
患者さん・ご家族の痛みやつらい症状が少しでも和らぎ、その人らしく過ごせるように緩和ケアチームと協働しています。
2病棟

2病棟は腎臓内科の病棟です。腎臓病の患者さんの身体・精神状態に合わせた看護ケア・教育・指導を行なっています。また、末期腎不全になると腎代替療法選択のため意思決定支援を行っています。透析導入前、開始、維持期、末期に生じる様々な患者さんの思いを受け止め、症状に合わせたセルフマネジメント支援も行っています。
透析室
血液透析は入院病床10床と維持病床30床があり、同じフロアに腹膜透析外来を併設しています。医師・臨床工学技士・薬剤師・栄養士と看護師が連携し、安全な透析治療を行っています。
3病棟

3病棟は消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、血管外科の周手術期の看護を担う病棟です。フロアのイメージカラーは深海をあらわす藍色、看護部のイメージカラーであるチューリップのデザインボードは黄色です。
医師・看護師だけでなく、看護助手、薬剤師、理学療法士、医療ソーシャルワーカー、クラークなど一丸となって患者さんの人生の大事な瞬間に寄り添い、悲しみも喜びも分かち合える看護を目指しています。
医師・看護師だけでなく、看護助手、薬剤師、理学療法士、医療ソーシャルワーカー、クラークなど一丸となって患者さんの人生の大事な瞬間に寄り添い、悲しみも喜びも分かち合える看護を目指しています。
4病棟

4病棟は、整形外科と歯科口腔外科の混合病棟です。整形外科では脊椎疾患や変形性膝関節、大腿骨頚部骨折など、歯科口腔外科では下顎前突症などで手術を受ける患者様を受け入れています。
フロアーは『浅瀬・波』をイメージした翡翠色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップのデザインボードはピンク色です。
透きとおる浅瀬に遊ぶ魚のように、元気で明るく、そして思いやりに満ちた看護で、患者様が自然と笑顔になっていただけるような病棟を目指しています。
フロアーは『浅瀬・波』をイメージした翡翠色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップのデザインボードはピンク色です。
透きとおる浅瀬に遊ぶ魚のように、元気で明るく、そして思いやりに満ちた看護で、患者様が自然と笑顔になっていただけるような病棟を目指しています。
5病棟

循環器内科・糖尿病内科・形成外科・耳鼻咽喉科・眼科の混合病棟です。
高血圧・虚血性心疾患の患者さんや糖尿病の教育入院の患者さん、眼科・形成外科・耳鼻咽喉科の手術を受ける患者さんを受け入れています。
フロアーは、『大地・根』をイメージした桑色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップのデザインボードは、黄緑色です。
多職種とチームワークを図り、安全で安心な入院生活の提供に努めています。
高血圧・虚血性心疾患の患者さんや糖尿病の教育入院の患者さん、眼科・形成外科・耳鼻咽喉科の手術を受ける患者さんを受け入れています。
フロアーは、『大地・根』をイメージした桑色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップのデザインボードは、黄緑色です。
多職種とチームワークを図り、安全で安心な入院生活の提供に努めています。
6病棟

6病棟は泌尿器科、膵臓内科、婦人科、整形外科、呼吸器内科の混合病棟です。手術や化学療法、痛みのコントロール、内視鏡的検査、治療など多様な患者さんの看護を行っています。
フロアーは『草原・新芽』をイメージした萌黄色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップのデザインボードは紫色です。
患者さんの不安や症状を和らげ、安心して快適に過ごしていただけるよう日々、看護の質の向上に努めています。
フロアーは『草原・新芽』をイメージした萌黄色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップのデザインボードは紫色です。
患者さんの不安や症状を和らげ、安心して快適に過ごしていただけるよう日々、看護の質の向上に努めています。
7病棟

呼吸器内科・総合内科・肝臓内科・皮膚科の混合病棟です。
間質性肺炎や重症肺炎を伴う急性呼吸不全の患者さんや、急性・慢性肝炎などの患者さんを受け入れています。
フロアーは『花・果実』をイメージした水柿色で彩られています。
患者さんやご家族に安心していただけるよう、チーム一丸となり安全・安楽な看護を提供していきます。
間質性肺炎や重症肺炎を伴う急性呼吸不全の患者さんや、急性・慢性肝炎などの患者さんを受け入れています。
フロアーは『花・果実』をイメージした水柿色で彩られています。
患者さんやご家族に安心していただけるよう、チーム一丸となり安全・安楽な看護を提供していきます。
8病棟

消化器内科・脳神経内科・外科・脳神経外科の4診療科で構成される混合病棟です。
消化管癌・炎症性腸疾患や脳血管障害(脳動脈瘤・急性期脳卒中等)などの患者さんを受け入れています。
フロアーは、『枝葉・鳥』をイメージした松葉色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップは、黄色です。
医師・薬剤師・理学療法士等の他職種と協働し、積極的に患者さんの機能回復に取り組んでいます。
消化管癌・炎症性腸疾患や脳血管障害(脳動脈瘤・急性期脳卒中等)などの患者さんを受け入れています。
フロアーは、『枝葉・鳥』をイメージした松葉色で彩られた病棟で、看護部のイメージフラワーであるチューリップは、黄色です。
医師・薬剤師・理学療法士等の他職種と協働し、積極的に患者さんの機能回復に取り組んでいます。