検査を受けられる方へ
かかりつけの医療機関を通して、各種検査のご予約を承っています。
各種検査のご予約について
ご予約をお受けする検査について
- 放射線検査と画像診断(CT、MRI、RI)
- 骨塩定量測定
- 胃内視鏡検査
検査のご予約は、かかりつけの医療機関を通してご依頼ください。
持参物
- 保険証(各種公費医療券を含む)
- 診療情報提供書(紹介状)
- 当院の診察券(お持ちの場合)
検査の流れ
受付 |
検査予定時間の30分前までに、紹介患者受付(外来棟1階正面玄関横)にお越しください。 |
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検査 |
紹介患者受付で各検査のご案内をします。案内に従って検査を受けてください。 |
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会計 |
検査が終了しましたらお支払いをお済ませください。 |
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検査結果 |
検査結果は、後日、ご予約を頂いた医療機関さんにお返しします。 |
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各種検査のご紹介
CT検査-コンピュータ断層撮影検査(Computed Tomography)

2台体制で、全身のCT検査を行っています。
X線を使用して体内を輪切りにした画像を撮影しています。1回の撮影で冠状断や矢状断など、任意の断面で診察できます。
10分程度の検査時間で、広範囲な部位を細かく検査することが出来ます。
X線を使用して体内を輪切りにした画像を撮影しています。1回の撮影で冠状断や矢状断など、任意の断面で診察できます。
10分程度の検査時間で、広範囲な部位を細かく検査することが出来ます。
MRI検査-磁気共鳴画像検査(Magnetic resonance imaging)

主に高磁場MRI装置(3.0テスラ装置)で検査を行っています。
VSRAD(早期アルツハイマー型痴呆診断支援システム)の検査も行っています。
また、MRI対応のペースメーカーを挿入された方の検査も可能です(1.5テスラ装置で対応)。
RI検査-核医学検査(Radio Isotope)

脳血流シンチ・心筋シンチ・骨シンチ・乳腺センチネルリンパ節の検査を多く行っています。 地域の医療機関からは、アルツハイマー型認知症などの変性疾患を鑑別する為の検査(脳血流シンチ、ドパミントランスポーターシンチ)や、前立腺癌や乳癌からの骨への転移を検索するための検査(骨シンチ)などのご依頼を多く承っています。
骨密度検査 - 骨塩定量検査

骨粗鬆症による骨折が起こりやすい腰椎と股関節の骨を使って骨密度検査を行っています。
測定方法はDEXA(デキサ)法です。レントゲン写真撮影に比べて被ばく量は少ないです。
骨密度検査は、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定しています。
検査時間は5~10分程度です。痛みは全くありません。