相談窓口のご案内
相談支援センター
患者さん・ご家族からのご相談の窓口として「相談支援センター」と、がんに特化した「がん相談支援センター」を設置しています。
相談支援センター
病気になったり障害を負うと、身体のことばかりでなく、今までは思いもしなかったいろいろな心配事(経済面・介護など)がでてくることがあります。
患者さんやご家族の抱える様々な問題を、医療ソーシャルワーカー(相談員)や看護師に相談することができます。
たとえば、「退院後の生活はどうしたら…」、「医療費や生活費のことが心配…」、「緩和ケアについて知りたい」など、病気になると健康な時には思ってみなかったいろいろな問題が起こることがあります。そんなときは、一人で抱え込まずに相談支援センターにご相談ください。
患者さんやご家族の抱える様々な問題を、医療ソーシャルワーカー(相談員)や看護師に相談することができます。
たとえば、「退院後の生活はどうしたら…」、「医療費や生活費のことが心配…」、「緩和ケアについて知りたい」など、病気になると健康な時には思ってみなかったいろいろな問題が起こることがあります。そんなときは、一人で抱え込まずに相談支援センターにご相談ください。
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 各種社会福祉制度について教えてもらいたい。
- 在宅介護に不安がある。
- 経済的な不安がある。
- これからのことが不安で話を聞いてもらいたい。
- 緩和ケア病棟とはどんなところなのか知りたい。
- 転院に関する情報を知りたい。
受付時間 | 平日 午前8時30分~午後5時 |
---|---|
相談窓口 | 相談支援センター(正面玄関横) |
電話番号 | 092-541-4936(代表) |
- 相談費用は無料です。
- ご相談内容や個人の秘密は厳守しますので、安心してご利用ください。
がん相談支援センター
専門の相談員が、がんに関する疑問やお悩みを伺い、みなさんと一緒に考え、各専門スタッフや医療チームと連携をとりながら、問題解決のお手伝いをします。相談については、どなたでもご利用いただけます
こんなお悩みを抱えていませんか?
- がんってなに?
・がんの検査や治療について知りたい。
・がんの予防や検診などについて知りたい。
・がんの予防や検診などについて知りたい。
- がんと言われたけど…
・一般的な治療について知りたい。
・がんについて説明をうけたが、理解できなかった。
・仕事を続けることができるのか心配。
・がんについて説明をうけたが、理解できなかった。
・仕事を続けることができるのか心配。
- セカンドオピニオンを受けたい
・セカンドオピニオンについて知りたい。
・どこで受けることができるか知りたい。
・どこで受けることができるか知りたい。
- がん治療をうけていて
・不安で誰かに相談したい。
・気分が落ち込んでしまう。
・気分が落ち込んでしまう。
- これからの生活が心配
・退院後の生活をどうしたらいいか知りたい。
・医療費が心配。
・緩和ケアってなに? ホスピスってどこにあるの?
・医療費が心配。
・緩和ケアってなに? ホスピスってどこにあるの?
がん相談支援センターの役割
- がん診療にかかる一般的な情報提供
- 地域の医療機関および診療医療従事者に関する情報提供
- セカンドオピニオンについての相談
- がん患者の療養上の相談
- 就労に関する相談
- アスベストによる肺がんおよび中皮腫に関する相談
- HTLV-1関連疾患であるATLに関する相談
- がんサロン(がん患者さんやそのご家族などが集まり、交流や情報交換をする場)の定期開催
- 希少がんに関する相談
- 小児がんに関する相談
- AYA世代にある方のがんに関する相談
- がんゲノム医療に関する相談
- その他相談支援に関すること
受付時間 | 平日 午前8時30分~午後5時 |
---|---|
相談窓口 | がん相談支援センター(正面玄関横) |
相談時間 | 1回30分程度 |
電話番号 | 092-541-4936(代表) |
- 相談費用は無料です。
- ご相談は、がん相談支援センターへ直接お越し頂く方法と、電話でお話を伺う方法があります。
- 対面での相談をご希望の方は、できましたら事前にお電話でのご予約をお願いします。
- ご相談内容や個人の秘密は厳守しますので、安心してご利用ください。
- 当院での相談対応が難しい場合は近隣の対応可能な窓口をご紹介させていただきます。