在宅医療のご案内
当院は在宅医と連携し、患者さんとご家族の生活を地域でサポートします。
在宅医療とは
「在宅医療」は通院ができない場合に、医師や看護師が自宅等へ訪問し診療を行うものです。高齢社会を迎え、「住み慣れた場所で療養したい」との思いから在宅医療を受ける人が増えています。
在宅医療には、医師が定期的にご自宅を訪れる“訪問診療”と、急な病状変化に対応する“往診”があります。基本的には月2回程度の定期的な“訪問診療”を行い、何かあった時に臨時で対応する“往診”を行っている施設がほとんどです。
在宅医療に関する情報(福岡市 保健福祉局 健康医療部 地域医療課 提供)
「病気があってもできるだけ長く家で暮らしたい」と考える方へ「在宅医療」について分かりやすく紹介しています。
南区の在宅医療
南区では、多数のかかりつけ医が訪問診療や往診を行なっています。また、訪問診療を24時間、365日体制で受けられる機能強化型在宅療養支援診療所が複数あり、「人生の最期をご自宅で」と希望される方には、ご自宅での看取りも行っています。